)回転体に働く風損・軸受等の摩擦損失ボウルおよびスクリュー胴の径を小さくして軽量化し、慣性モーメントを低下させました。2)差速装置の動力ロスの低減油圧式から高効率の遊星歯車に変更しました。3)処理物の回転・排出動力の低減・脱水ケーキおよび分離液が排出される際、回転に伴う運動エネルギーが発生し,山东固定式混合机、回転数が速い程、また、排出半径が大きい程、運動エネルギーは大きくなります。計算式:[処理物の回転・排出動力]=[処理量]×[排出半径]2×[回転角速度]2・ボウル小径化に伴い、脱水ケーキおよび分離液の排出半径が小さくなることにより、処理物の回転に伴うエネルギーを低減させました。・特殊な冶具(アペックスダム)の採用により、排出液を回転接線方向に噴出することで、水車効果で分離液が持つ運動エネルギーをボウルの回転の補助動力として活用することで、動力を30%低減させました,山东固定式混合机。その結果、1m3当たり消費動力が(较小)と,山东固定式混合机、今までの遠心脱水機の常識では不可能と考えられていた値まで低減させ、世界比较高水準の低動力機を開発することに成功しました。
UAM)~遠心分離式のスタンダード~図7ウルトラアペックスミル特長世界で较初に遠心分離方式を採用したビーズミルであり、の微小ビーズを使用するのに较適な装置です。サブミクロン粉砕からナノ分散までいろいろな用途に対応できます。世界较小水準の15μmビーズまで使用可能で、世界で初めてナノ分散処理に対応したビーズミルです。主に、15μm~1mmのビーズを使用し、数10μm~数μmの粒子を数μm~数100nmまでの粉砕、数100nm~数10nmまで分散することを目的に使用します。処理対象例顔料、化粧品、電子材料、食品などの粉砕・分散処理。・インクジェット用顔料を数μmから数10nmまで分散。・化粧品用酸化チタンを数μmから数10nmまで分散。・ハードコート用ジルコニアを数μmから数10nmまで分散。・食品添加物用の炭酸カルシウムを数ミクロンから約100nmまで粉砕。ウルトラアペックスミル(UAM)受賞歴遠心分離方式は当社が世界で初めて開発した技術遠心分離方式は、当社が1995年に世界で初めて開発した技術です。遠心分離方式を開発し、様々な賞を受賞しました。図8ウルトラアペックスミルの授賞例フォールレングス-セパ・アペックスミル。
**微細孔のセラミックフィルターを使用する事でナノサイズの粒子も完全に捕捉でき、ろ過後のろ液は清澄となりました。運転時間とろ過速度の関係ろ過後のろ液清澄性確認図8酸化チタンナノ粒子のろ過実施例仕様及び採用例機種ロータリーフィルター[RF]セラミックロータリーフィルター[CRF]適用粒子サイズ微粒子**微粒子サブミクロン~100μmナノ~サブミクロン処理内容洗浄、濃縮、脱水洗浄、濃縮ろ材ろ布セラミックフィルターろ過速度※1)200~2000L/m2hr20~500L/m2hrろ過室標準材質※2)SUS304SUS304採用例1.電子部品材料(M、磁性体等)2.二次電池向け材料3.金属水酸化物、酸化物4.顔料(トナー、カラーフィルターレジスト等)5.化粧品材料(炭酸カルシウム、酸化チタン等)6.金属のリサイクル7.原子力設備の廃水処理1.機能性材料(無機ナノ粒子)2.クーラント液中の固形分除去3.ラテックス4.食品材料(ワイン、ビール等の沈殿物除去等)※1)ろ過速度は、ろ過面積あたりのろ液排出量です。※2)材質はSUS304の他、SUS316、SUS316L、チタン、ポリプロピレン(耐酸仕様)等、液性状に合わせて製作致します。(参考文献)1.院去貢。